庄内町議会 2021-12-10 12月10日-03号
また、児童福祉司、児童心理司を増員して、児童相談所の体制強化を図ると同時にその資格を取られた方々を各市町村に派遣して市町村の対応力強化を支援するとありました。 さらにはオレンジリボンのキャンペーン、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」の周知も行っていきます。そしてこのことは各市町村の通達事項になっているんですが、大きく分けて四つほどあったはずです。
また、児童福祉司、児童心理司を増員して、児童相談所の体制強化を図ると同時にその資格を取られた方々を各市町村に派遣して市町村の対応力強化を支援するとありました。 さらにはオレンジリボンのキャンペーン、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」の周知も行っていきます。そしてこのことは各市町村の通達事項になっているんですが、大きく分けて四つほどあったはずです。
具体的な取り組みとしまして、児童虐待発生時の迅速で的確な対応を確保するとともに、家庭養育の推進や市町村の相談支援体制の強化を図るため、児童福祉司を2017年度の約3,240人から2022年度までに全国で2,020人程度を増加し、約5,260人とする。
児童福祉司、児童心理司、医師などの専門職職員による診断に基づいて援助を実施し、子供を守るために家庭から隔離する一時保護、また児童福祉施設や里親へのあっせんなども行っております。
児童相談所には保健師、児童福祉司、児童心理司、心理療法担当職員など、専門的な人員の配置と事務所及び児童を保護するための一時保護所の整備が必要となります。
個別ケースを扱うケース会議では、対象となる児童やその家庭に直接かかわることになります児童相談所の児童福祉司や保健師、学校の先生と、それに地域の民生児童委員、主任児童委員といったような方から御出席をいただいて、その家庭についての情報を提供するというようなこととともに、地域での見守りでありますとか日常の情報提供といったようなことをお願いをしているというものでございます。
取りこぼしのないよう、きめ細かい相談体制の確立のためにも、児童相談所に配置されている児童福祉司の増員が必要と考えます。 児童福祉司は、児童相談所で児童の福祉にかかわる相談に応じ、専門的指導に当たります。この配置基準は、人口5万から8万人に1人となっております。しかし、庄内の児童相談所の児童福祉司の配置は4人となっており、基準のぎりぎり下限ではないでしょうか。
それに対応する児童福祉司は4人が配置をされております。 性別、年齢、問題行動の内容等、児童の状況に応じた対応をしております。昨年度定員に達したことが1度ありましたけれども、現時点でも特にこの収容定員8人という枠の中で問題なく対応されていると把握をしております。